読み物 - 連載モノ - スペシャルインタビュー - 阿藤快さんインタビュー

阿藤快さんインタビュー

スペシャルインタビュー 阿藤 快
合言葉は興味をもったら即行動!

テレビ番組「ぶらり途中下車の旅」でもお馴染みの俳優阿藤快さん(62歳)。レポーターとして全国津々浦々を飛び回っています。そんな阿藤さんに「お出かけの極意」をうかがいました。

旅&グルメレポーターとして日本横断

旅のレポーターとして活躍されていますね。
「ぶらり途中下車の旅」はもう出演して10年くらい。いつの間にか旅とグルメレポーターの仕事が多くなった。北は利尻から南は那覇まで日本横断、全国全ての県を制覇しているね。

これまで行ったところで印象深いところはありますか?
どこに行っても面白いし、楽しい。だからココが1番、というところはないかな。

食べ物では?

京都の丹後半島間人(たいざ)のずわいガニは最高。信じられないくらいに身が甘い。幻のカニと言われているらしいよ。1度食べたら忘れられない味だ。

今号は「横浜」をとりあげますが
横浜といえば「割烹田中家」を紹介するね。坂本竜馬の奥さんのおりょうさんが仲居として働いていた店。江戸時代からの老舗。雰囲気といい、味といい絶品だよ。

さすがグルメレポーター、次々と美味しい話が飛び出します。

「興味と行動」を合言葉に

気軽なお出かけにおススメにスポットはありますか?

スポットというより、僕は歩くことをオススメする。都内なら皇居周辺、お堀巡りなんかいいね。歩いたら1日で周りきれないほど見所もある。「ぶらり・・・」じゃないけど知らない駅で降りてみたり、東海道とか、中山道とか街道を歩くのもいい。

散歩の感覚ですね。

そう、だから遠出しなくてもいい。景色を見ながらぶらぶらする。面白いこと、楽しそうなことがないかな、と思いながら歩く。「興味と好奇心」が大切だね。あと行動すること。新しいことに出会いたいなら、今度にしようとか面倒くさいなどと思ったら絶対ダメ。「興味をもったら即、行動」これ、われら世代の合言葉かな。

旅は目的があった方がいい

計画を立てる時のポイントは?

目的は大切。でも年齢的なものを考えたら、あれもこれもと盛り込むのではなく、今回はコレ、と決めるほうがいいと思う。一点豪華主義ですね。

美味しいものも楽しみですよね。
旅先で偶然見つけるのも楽しいし、これを食べたい、と思って行くのもいい。それに海のものは海で、山のものは山で食べるのが美味しい。カニじゃないけれどその地方でしか食べられない味がいっぱいある。

自分が主役と思うこと

レポーターとして大変なことは?

しんどいな、と思ったことはないね。とにかく明るく楽しく元気よくがモットーだから。

阿藤さんなりのこだわりってありますか?
旅の番組の中では、いつも自分が『主役』と思って歩いている。皆さんもそんな気持ちで歩いてみては。いつもの風景でも違って見えるし、感じるものも違うと思う。非日常を楽しむために出かけるんだから、少し大胆になってもいいと思うよ。

プライベートではどんな旅を?
ボクの旅は仕事。いつもカメラが着いて来る(笑)。だからプライベートでの旅はほとんどしない。でも旅は大好き、だから楽しんで仕事しているよ。

 ご自分でも「旅人、合間に役者」という阿藤快さん。ずっとマイペースに旅人と役者を続けていくという。素顔もテレビ画面そのままにダイナミック。これからも元気なレポートを期待しています。

(聞き手 小泉裕子)

阿藤快さんプロフィール

生年月日:昭和21年11月14日
出身:神奈川県小田原市
血液型:A型
【TV番組】
ぶらり途中下車の旅 日本テレビ
遠くへ行きたい 日本テレビ
サマヨイザクラ ドラマ フジテレビ
【映画】
築城せよ 公開中 戦国武将と父親役一人二役を熱演
HP:http://aitech.ac.jp/~tikujyo/
【出版】
ぶらり「快」的うまい旅 730円(税別)ソフトバンク新書
HP:http://homepage.mac.com/ato_kai/
熟年ばんざいの取材報告がアップされています。
/* */