読み物 - 読者コーナー - 読者の広場 - 読者の広場 テーマ「私の初恋」

読者の広場 テーマ「私の初恋」

映画みたいな恋をした
 社会人になったばかりの18才の春に、ダンス教習会で25才の彼と出会い、恋に落ちた。街には「有楽町で会いましょう」が流れていた。私たちは日比谷公園を散歩し、映画を観て、喫茶店でコーヒーを飲み、レストランで洋食を食べた。ダンスパーティや、スキーにも行った。恋は順調に発展するはずだった。しかし、まだ恋に恋する幼い少女だった。これから独立するという彼のプロポーズを断って恋は終わった。今でもあの日のことは忘れていない。(所沢市 SS)
少女の頃の素晴らしい思い出ですね。(晴)

あれが初恋
 野球少女だった私は毎日、男の子に混じって野球をしていた。エースで4番を打っていた男の子とは、家も近所で、帰り道でもずっと野球の話をしていた。当時、彼に負けたくないという強いライバル意識が恋だと気づいたのは、ずいぶん後になってからだった。(所沢市 NM)
野球少女とは何歳ぐらいだったのでしょう。いいライバルだったのでは。(泉)

素直になれなくて
 たぶん私の初恋は高校生の時、相手は体育の先生。彼が教室に入ってくると、私はその気配にさえ胸が苦しくなった。過剰に反応している私を見て友人達は「先生が好きなんでしょ?」と見破ったが、「いいえ、大嫌い」と大げさに否定してみせるのだった。ある日ハンカチを忘れた私に、先生が真っ白なハンカチを差し出した。私はとっさに、それをわざと冷たく断った。そして後でうんと後悔した。17歳の私の初恋は終わった。(所沢市 TM)
生徒と先生、純粋な恋心が伝わります。(晴)

心のこり
 高校時代、好きだった彼女はひとつ年下だった。同じ駅から高校に通い、いつも彼女に目がとまっていた。3年の時、近所の子供達にラブレターを届けてもらった。数日後吉報が入り、彼女が私の家に来てくれることになった。母屋から離れた私の部屋で、家族にも知られず彼女と2人きりの夜だったが、純情無垢が災い?して抱擁どころか告白すら出来なかった。帰り際、握手で別れたのが精一杯。もう少しの勇気があったならば交際の申込もできたろうに。(所沢市 TK)
初恋とは後悔なり?(山)

どれが初恋
 小学2年生の時はおかっぱ頭の明子ちゃんが好きになり、3年生では勝気な洋子ちゃん。4年生ともなると季節ごとに変わり、春には控え目な正子ちゃん、夏には色黒のヒロミちゃんというふうに。中学生になると男らしさを意識し始め、そういった話題に加わらずにいた。そのくせ内心では自分の容姿を気にしたりしていた。高校生では極力異性に近づく事を避けていた。どれが初恋だったのか、今もって分からないでいる。(清瀬市 MH)
季節限定なんて、無邪気な恋心ですね。(泉)

次回のテーマは「私のおしゃれ」です。お楽しみに!

バナー

/* */