読み物 - 突撃レポート - 我慢しないで、更年期の悩み!適切な治療で心も身体も軽快に!

我慢しないで、更年期の悩み!適切な治療で心も身体も軽快に!

名医に聞く!
我慢しないで、更年期の悩み。
適切な治療で心も身体も軽快に。


 「更年期をどのように乗り切るかで女性の人生は変わります」と語るのは入間市の産婦人科小室医院の小室順義理事長。小室医院は開業70年、「かかりつけ医」として地元での信頼も厚い。

-更年期障害とはなんですか。
 閉経前後の45歳から55歳くらいの女性は卵巣の働きが衰え女性ホルモンが減少します。これが更年期障害の原因です。急に体が熱くなったり暑くないのに汗をかく、動悸、憂うつ感やイライラ、不眠、肩こり・頭痛など様々な症状があります。

-体の状態が不安です。
当医院ではまずご自分の症状をチェックしていただきます。さらにホルモン値の測定、血液検査、肝・腎機能、血糖値、中性脂肪、コレステロール、子宮がんなどの検診をします。

-健康診断にもなりますね。
 そうです。更年期障害と思って受診したら別の病気だったという方もいます。内蔵機能の低下で症状が悪化していることもあります、ですから病気の早期発見のためにも積極的に受診することをおすすめします。

-どんな治療をするのですか。
 ホルモン補充療法が最も効果的です。現在の治療は副作用も少なく安心です。効果は多少の個人差はありますが速やかに表れるようです。また美肌効果や骨粗しょう症の予防にもなるといわれています。他に漢方療法や向精神薬(安定剤、抗不安剤)など症状にあわせて処方します。

-予防はできないのですか。
 
 年齢からくるストレスも原因の1つと言われています。また、生まじめで几帳面な人も症状が悪化しやすいようです。ですから家族の理解や自分でも気持ちや体をリフレッシュする努力も大切でしょう。

「辛さを我慢しないで」と言う小室先生。適切な対処で、女性なら誰でも訪れる更年期を、明るく元気に過ごしたいものだ。

小室順義先生
昭和46年慈恵医大卒業、同大産婦人科講師・助教授を経て、平成5年小室医院院長就任。現理事長。
医学博士、産婦人科専門医、臨床細胞診専門医、日本産婦人科学会評議員、埼玉県産婦人科医会理事、入間市医師会副会長

MEMO
産科・婦人科 小室医院

住所:入間市鍵山1-12-16
電話:04-2962-2951
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◎受付/9:00~11:30、14:00~17:30
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