読み物 - 楽しむ - 初夏の お出掛け 飯能・天覧山エリア

初夏の お出掛け 飯能・天覧山エリア

飯能市街地に隣接しているのにもかかわらず、一歩分け入ると別世界。
身近だけど奥深いお出掛けスポット。

天覧山と聞くと、昔遠足で行ったという方も多いだろう。天覧山は197㍍、多峯主山は271㍍と低山だが、コースは変化に富んでいて展望もよく、山の楽しさが詰まっている。飯能駅から徒歩で行ける手軽さもいい。
 ハイキングコースが整備されていて、能仁寺から天覧山頂上までは15分程度。多峯主山頂上までは30分程度の距離。また分かれ道には行き先表示が完備されており、迷うことはまず無いだろう。

天覧山.jpg
天覧山
元来は「愛宕山」と呼ばれていたが、徳川5代将軍綱吉の時に羅漢像を寄進されたことから「羅漢山」となり、その後明治天皇が軍の演習を視察したことから「天覧山」となった。


多峯主山.jpgのサムネール画像
多峯主山
山頂には1万2千個もの経文を書いた石が埋められている経塚があるなど、古くから霊山と崇められてきた。常盤御前の墓伝説や旧主黒田家のお墓などの史跡も多い。


雨乞い池.jpgのサムネール画像
雨乞い池
多峯主山山頂直下にあるのにもかかわらず、今まで1度も枯れたことの無いという池。水を濁すと雨が降る等の伝説もある。



十六.jpgのサムネール画像
六羅漢像
天覧山山頂直下の岩場にある。徳川五代将軍綱吉の病気平癒の報恩感謝として綱吉生母桂昌院から寄進されたもの。



能仁寺.jpgのサムネール画像のサムネール画像
仁寺庭園
東日本の代表的な名園で、天覧山の南急斜面を巧みに取り入れて、背後に枯滝を組み下部を池泉とした上下二段式庭園の典型的なもの。桃山時代の作庭と推定され、日本名園百選に入っている。
見学時間/9:00~16:00 、拝観料/300円
所在地/飯能市大字飯能1329