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初夏の お出掛け 飯能・名栗エリア

飯能駅からバスで約40分。清流名栗川(入間川)には、夏は涼を求めて多くの
人が集う。奥武蔵のスケールの大きい自然が迎えてくれる。

 かつては、名栗村であったが、2005年に飯能市に編入合併された。中央を流れる名栗川は清流として名高く、夏はアユも穫れることで知られている。
 良材として知られる「西川材」の産地で、古くは江戸の大火のときの復興用材、さらに関東大震災の際には木材の供給地として重責を担ってきた。
 奥武蔵の山々に囲まれ、美しい風景や、豊かな自然を求めて、多くの登山者やハイカーが訪れる。四季を通して見どころいっぱいのエリアだ。


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鳥居観音 
約10万坪の境内には、高さ33mの大観音や三蔵法師霊骨慰霊塔などの堂塔が点在し、本堂には7つの観音像が祀られている。春はつつじ、秋は紅葉など、埼玉100選でもある境内は花に溢れている。徒歩で参拝する際は、山道を登るので準備を怠りなく。

埼玉県飯能市上名栗3198  TEL.042-979-0666
大観音拝観/大人200円、小人100円
入山料/車500円、徒歩大人200円、小人100円
大観音拝観は土・日曜、祝日の9~15時 休/水曜不定休(祝日は営業)
飯能駅より国際興業バス名栗車庫行きで45分、「連慶橋」下車


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さわらびの湯 
登山客に愛されている日帰り温泉施設。西川材をふんだんに使った、ログハウス風の館内は木の香りに満ちていて癒される。源泉は敷地内から湧出する冷鉱泉。アルカリ性単純泉で神経痛・関節痛・疲労回復・筋肉痛などに効能あり。

埼玉県飯能市大字下名栗685
TEL042-979-1212
営/10:00~18:00 休/第1水曜
料金/一般 : 800円 小・中学生 : 400円
飯能駅より国際興業バス「さわらびの湯」下車


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名栗川橋 
大正13年に造られた県内最古の鉄筋コンクリートのアーチ橋。橋長31.4メートル、幅員3.9メートル。埼玉県の有形文化財に指定されている。明治末期の大洪水の橋の復旧に際して丈夫な橋を望む地元民の熱意によって完成した。寄付や労力の無償提供も行われた。

飯能市下名栗
飯能駅より国際興業バス
「名栗川橋」下車


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名栗湖 
ロックフィル式の有間ダムでせき止められた人造湖。1986に完成。1周約5kmで、上流には観光釣場もある。新緑と紅葉の季節が美しい。湖畔の名栗カヌー工房には週末カヌー作りやカヌー体験に人が集う。さわらびの湯から徒歩15分程度。


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旧名栗郵便局
昭和4年(1929年)に建てられた、旧名栗郵便局。蔵を併設していることや、壁面の彫刻、郵便マークの紋章などが特徴的。一般公開はされていない。
埼玉県飯能市下名栗342
飯能駅より国際興業バス
「四海橋」下車