終活 - スッキリ片付けて気持ちよく暮らそう

スッキリ片付けて気持ちよく暮らそう

「いつか使うは使わない」を念頭に

目標を持って取組もう
 天袋は開かずの間で、何が入っていたか忘れてしまった段ボール箱がある...。あなたの家は、そんな状態になっていませんか? 人間死ぬときは身一つ。不必要な物をそぎ落とし、今必要な物だけにして、気持ちよく暮らしてみませんか?
 物が多いと、家具などの処分や運送に10万円単位の費用も掛かります。本人が亡くなった後、子どもが多額の費用を負担することは避けたいところ。残された人に苦労をかけないためにも、自分で整理をしておきましょう。ただ、無理をする必要はありません。例えば「1週間に1回、クロゼットの中を1割減らす」という目標を持って取組みましょう。 

片付けのコツ
 捨てるに当たっては「いつか使うは使わない」を念頭に。「まだ使える、もったいない」物は誰かにあげるか、悩ましい物はしばらく「迷い箱」に取っておくと、だいたい1~3カ月で判断できます。
 クロゼットは七分目位の収納を心掛けると、物を把握しやすくなります。持ち物はバッグ10個、靴10足くらいがちょうどいいのです。思い出の品は、夫の遺品なら腕時計一つ、母親の着物は1枚、という具合に。どうしても捨てられないものは、写真で残しておきましょう。
 収納については天袋、圧縮袋、衣装ケースを使う事はやめましょう。天袋は出し入れが容易でなく、力が必要な圧縮袋は一度入れてしまうとそのままに。衣装ケースは頻繁に開けるものではないので、入れた後はあまり使わなくなります。収納グッズは物をしまうためではなく、使うための利用を。家の中に迷子の物をつくらないよう、目線から外れたところに物は置かないでおきましょう。
 片付けには体力も知力も必要。年齢を重ねるほど、判断が遅くなり片付けもおっくうになります。不要品を捨て、今使うものだけ残し「今」の生活を楽しむためにも、片付けに取り組んでみませんか?


片付けのコツ7ヶ条
★いつか使うは使わない 
★クロゼットは七分目の収納を
★5年以上使っていいバッグ・靴は処分
★思い出の品は一つか二つだけ取っておく
★一度しか読んでいない本はこれからも読まない
★天袋、圧縮袋、衣装ケースは要らない
★定期的に使う物、使わない物の見直しを


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