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旬・彩・美・食-7-

~ふきのとう~
 
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 冬から春への変わりに道端に小さな顔を覗かせ、春の訪れを感じさせるふきのとう。旬が短く店頭に並ぶ時期は一瞬で、その滋味を待ちかねられる事から花言葉は「待望」。 
 ふきのとうはフキの花の蕾で、「熊が冬眠から目覚めた時に初めて食す」と言われるほど栄養が豊富。アンチエイジングに効果が高いビタミンB群やE、デトックス作用のカリウム、認知症予防に効果がある葉酸も含み、食物繊維は何とゴボウよりも多いのです。あの独特の苦味成分は、抗酸化作用があるポリフェノール。免疫力を上げ、抗ヒスタミン作用で花粉症にも効果あり。
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 ふきのとうは、茹でてしまうと栄養が半減するので豊富な栄養を逃さずに食べるにはアク抜きをしなくても頂ける天ぷらが一番。低温で揚げる事で、栄養が効率よく吸収でき苦味も抑えられます。定番のふき味噌は、大豆の栄養豊富な味噌と和えることで効果が倍増です。